2015年04月20日

15人に1人

私の中では結構妥当な数字かもしれません。 Tyousen121です。
これ、何の数字か分かりますか?

厚生労働省が毎年データをとっているみたいで、
どうも日本人の15人に1人の割合でうつ病に発症しているんだそうです。
http://kokoro.mhlw.go.jp/about-depression/003.html

データとしては「潜在的なうつ病は除外」や「偽うつ病患者の存在」がありますが、
それら2つから考えても妥当な気はします。 いや、妥当とは言えないか。
(何人の割合で……という意味であれば妥当、しかしこの件は妥当な問題とは言い切れない)

前にもツイッターの方で色々と話していましたが、
せっかくブログがあるので、今回はこっちで色々と話してみたいと思います。


実は本日『世界一受けたい授業』で「レジリエンス」の話を見ました。
簡単に言えば、折れない心の持ち方とか、折れた心の復活方法だとかです。
最近の話なら「浅田真央選手のショートからフリーでの回復」があります。
(ショートで大失敗したもののフリーでは完璧な演技をしていたという点です)

番組内では「レジリエンスを高める方法」や「低いレジリエンスの特徴」、
そういったものが扱われていました。
このあたりは別なページにもありますので、そちらを参照してください。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3486_all.html

……なんですけど、どうも私的にはこれが通用しないんじゃないかと思うことがあります。
特に「レジリエンスを高める方法」については。
何故なんでしょう。

例えば3時間おきに食事をするという改善方法がありました。
しかしこれを実際の職場や学校とかでやれると思うかと言われると、
正直な所難しいとしか言いようがないです。
まぁ、屁理屈ですが。
目安であって実際は休憩時間に少量取ればいいという話なので。

……でも私の屁理屈は「そもそも休憩時間がない」というケースもあるわけです。
もしブドウ糖が常に不足する人はこの循環が取れないと……?
言ってしまえば麻薬乱用者とかと似たような現象に陥っているのです。
(確か甘いもの摂り過ぎると良くないというケースもあったので)

個人的には食生活で改善できれば、レジリエンスの低い人なんて居ません。
なんでいるのかと言えば、改善できてない……のもそうですが、
実はもっと別な所にあるんだと思います。

では運動について見てみましょう。
確かに運動は大事です。 これはどうやっても覆せません。
しかし忙しすぎる職場で果たして運動をする機会はあるでしょうか?
巷で言われるブラック企業や社畜は自分の時間すら取れないという話をよく聞きます。
これでは、運動不足になっても仕方がありません。

優良の企業だったりすると業務と称して運動をさせる機会を与えたり、
そうでなくても自分の時間を設けて運動するといった機会は十分にあるはずです。
しかし心の折れやすい職場環境で、しかも折れにくい手法すら使えない状況下では、
こんな理論何も意味がないとしか……言えないっ……! くそっ!
(自分で提唱していないのに悔しいのはこのことか)

あくまでも上のは職場、つまりは社会人での話。
学生であればブラックバイト(があるらしい)とかであれば、このケースは適用されます。
でもバイトすらしていない学生は、運動する機会があると……思うでしょう。
違うんだな、これが。

実際は運動する機会なんていくらでもあります。
時間的に言えば明らかにストレス発散できることは間違いありません。
しかし何故運動しないのかと言えば、既に心が複雑骨折しているからなんです。
初めの第一歩すら踏めない状況とかそういうものです。
(これ言ってしまえば他のケースでも合致するんだけどね)

ここ最近の情勢はおかしいです。
なんせ単に運動しているにも関わらず不審者扱いされるわ、
運動していることがバレたらそれでいじられるわ、
下手すれば運動そのものを妨害するということまであるわで……。

最後は被害妄想ではありますが、これらのリスクを想像してしまえば、
レジリエンスがない人だとはじめの一歩すら踏むことできませんよね?
せっかく高めようっていうのに、いきなり折られたら……なんて思うわけです。
根本的な解決に至るには、相当な力を必要とすることがよくわかります。


最近は義務教育でもレジリエンスを取り入れていることがあるようです。
しかしあまりにも遅すぎるような気がします。
何故なら今問題となっている年代に対しての適用がないのだから。
未来に向けて取り組むのは良いですが、その未来は果たして来るのか……。
遠い未来よりも近い未来を少しは見て欲しいものですね。

ちなみに親が「そんなこと言う前に発散しろ発散」って言ってました。 無責任な。
発散できない環境とかを考えてないのでしょうか。
あ、環境は都会でも田舎でも無人島ですら発生するのでご覚悟を。
(「物理的スタンドアローン」が無いという前提条件を元にすると……?)
posted by Tyousen121 at 22:53| 大分 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 単なる日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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